木の実西部こども園

木の実西部こども園

※木の実西部こども園は敷地内全面禁煙です

朝夕は涼しくなり、秋らしい風が心地よい毎日です。
バッタやカマキリなど虫を探したり、葉が色づき始めたことに気づいたり、戸外遊びを楽しんでいます。
秋の自然を楽しむ10月にしたいなあと考えています。

園長のつぶやき

📒===幼保小連携 公開保育を実施しました===📒

幼稚園、認定こども園、保育園と小学校の連携は、幼児期からの子どもの発達と学びの連続性という面で大変重要であることから、山形市では幼保小の合同研修会を開催しています。この度、木の実西部こども園が公開保育実施園となり、1016日に市内の公立や私立保育園、幼稚園から6名の先生方にお越しいただきました。残念ながら小学校の先生はお見えになれませんでしたが、午前中の345歳児の保育を参観していただきました。木の実西部は“子ども主体の保育”という観点で、平成28年から保育や環境を見直し、大人主導ではなく子どもの興味関心を引き出しながら子どもと一緒に作り上げていく保育を目指しています。この日は3歳以上児がフロアー内でそれぞれ好きな遊びを選択して過ごしている様子を見ていただきました。保育を参観された先生方より「子ども達がじっくり遊びに取り組めている」「異年齢が溶け込んで見分けがつかないほど好きな遊びに熱中していた」「絵本コーナーの雰囲気がとても良い」「クラスの枠を超えての全体把握や情報の共有、子どもの遊びのレベルの違い等にどのように対応しているのか」などの質疑応答がありました。私たちが今日に至るまで様々な試行錯誤を繰り返し、子ども主体の保育に取り組んできたことを説明すると、「うちの園でもこのようにやりたいけれど、なかなか難しくて…」「先生方の連携の取り方が参考になりました」などの感想が寄せられました。

それぞれ、自分の好きなことを選んで遊びました。
スタンプ、版画、切って・貼って・描いて…
クラス関係なくやりとりしています。

お客さんが来てもみんな自分の遊びに夢中になっていました。


 1031日にはたいよう組25名が南沼原小学校に学校探検に出かけてきました。大きな小学校での生活を体験し、学校の先生やお兄さんお姉さんとの触れ合いを通して就学に向けて期待が大きく膨らんだことでしょう。

前年度のたいよう組だった顔なじみの1年生もいました。
学校で使っている勉強道具を見せてもらいました。

給食着を着てみました。
「こんな感じかあ~」

ランドセルを背負い、教室の様子を観察…
学校でどんなことをするのか、どんなものを使うのか、実際に1年生に聞いてみて、少しだけ『緊張』が解けたかな?小学校が身近になったようです。


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