５年ぶりに来場型の保護者会総会を行いました。今年は初めての試みで来園できない方はZOOMで参加していただき、多くの保護者のみなさんと昨年度の活動を振り返り本年度の活動について審議、新役員さんを決定しました。
その後、近くの西公園で待ち合わせをして親子ピクニックを行いました。クラスごとに親子でゲームや触れ合い遊びを楽しみ、その後はお家の方お手製のお弁当開き。風が気持ちよくおいしいお弁当に、笑顔いっぱいでした。

産直センターの田んぼの先生たちのご指導のもと、コツを聞きながら田植えをしました。泥の感触を存分に味わい、しりもちをついたり顔に泥はねがついたりして全身泥んこまみれになって楽しみました。秋の収穫が楽しみです。年長クラスのお家の方には、一緒に田に入り田植えをしたりお手伝いをお願いしました。

おやじの会主催で新関さとみさんを講師に親子でみそ作りをしました。
親子で触れ合いながら、身体にやさしく元気をくれる「手作り味噌を作ろう」ということで、親子で協力して取り組みました。
体験の中で材料の麹や蒸かした豆の味見をしてみました。麹は味の感じ方はそれぞれだけど甘いこと、蒸かした大豆の美味しかったこと、麹と塩と大豆が混ざるとおいしく感じることを確かめながら力を合わせて作りました。みそ汁、味噌おにぎり、きゅうりにつける…完成したらどうやって食べようか、相談しながら各ご家庭で「おいしくなあれ」と言葉の魔法をかけて保存、出来上がりは８月上旬の予定です。出来上がりが楽しみですね！

お家のみなさん、園の職員といった子どもたちにとって身近な大人たちがお店屋さんです。朝早くから園内をお店屋さんに変身するために役員さん・スタッフさんが力を合わせて準備を進めてくださいました。かき氷がしたい！という声がお父さんたちからあがり、開店すれば大盛況！注文だけで足りずに当日券でおかわりするご家庭もありました。いろんな遊びを楽しむことができるプレイコーナーを親子で楽しみました。今年もウエスタンレンジャーショーが開催。ショッカー（！？）が５人も登場して、子どもたちのウエスタンレンジャーへの声援は割れんばかりでした。
役員さん、スタッフのみなさんのお力を大いに発揮していただいた夏祭りです。

「子どもたちの成長をともに喜び合おう」という思いをもとに、こども園時代にしか味わえない親子で楽しみ、また子どもたちの育ちを喜びあえる運動会を、子どもたちと作り上げています。
０歳児から２歳児の子どもたちは普段園で遊んでいる遊びをゲームにして親子のふれあいを楽しみながら、3歳児から5歳児の子どもたちは、かけっこやバルーン、和太鼓など元気いっぱいに披露します。もちろん、３歳児から５歳児クラスも親子でふれあい遊ぶ競技があります。我が子の育ちを感じながらたのしいひとときをみんなで一緒に過ごします。
保護者競技はクラス対抗でラケットを使ったボール運び競争をしました。子どもたちの大声援を受けて熱闘が繰り広げられました。今年はにじ組優勝でした。

当日の用具運びや片付けを、役員さん中心にお父さんお母さんにお手伝いしていただきました。ありがとうございました。

年長児が春に植えた苗がすくすくと育ち、黄金色になった田んぼの稲刈り体験。
産直センターのおじさんたちに先生になっていただき、鎌を使って一株ずつ刈っていきます。
お米をいただくことに感謝の気持ちが育っています。

コロナ禍以前は田植えや稲刈りでお世話になっている産直センターの方々と餅つき大会を行っていました。年中、年長さんがついてくれたお餅をみんなでいただき、お家の方からは、餅つきと餅きりのお手伝いで大いに力を発揮していただきました。

園舎となりの休耕田に、お父さんたちのお力で雪山を作っていただいています。お家の方お手製のそりで、存分に冬の遊びが満喫できるのです♪

（２０２３年度はこの時期に雪がなく、残念ながら中止となりました）