今日は5歳児かりん組が、造形ワークショップを行いました。造形の先生が、見たことのない機械を出し準備をしていると「今日は何するの?」と興味津々の子どもたち。ホールがだんだんと暗くなり、ますます活動を楽しみにしていました。今回は「影絵遊び」に挑戦です。はじめにOHPという機械を使い、様々な影と追いかけっこ!映し出される影に大喜びしながら影で遊びました。
影で遊んだ後は自分達で影を映すことに挑戦!カラーセロハンや型抜きパンチを使い、思い思いに映し出すものをつくりました。ちょっぴり難しくイメージ通りにつくるにはどうしたら良いか悩みながらの製作でしたが、自分の作品が影絵となって映し出された時は、「すごい!」と友達も一緒になって大歓声がわき上がりました。映し出された影でお話の世界を楽しむ子どもたちでした。スマホの光や、懐中電灯などでも影絵遊びができるようです。これからも子どもたちのやってみたい!わくわくする体験を引き続き行っていきたいと思います。
日頃から様々な素材に触れながら製作遊びを楽しんでいますが、今日は造形の先生をお招きして、3歳児ゆず組、4歳児かき組が造形ワークショップを行いました。段ボールや、緩衝材のプチプチなど細かく切ったものを思い思いに貼り、版画を楽しみました。
それぞれ自分のイメージで貼った台紙に、黄、赤、青の絵の具をローラーでぬり、絵の具のついた台紙の上に障子紙をのせて手でこすると、浮き出てくる模様に嬉しそうな子どもたち。障子紙をめくると模様がうつり「わぁ!すごい!顔みたい」「見て!お家みたい」と一人一人浮き出てきた模様に不思議さを感じたり、イメージ通りにできた喜びを感じたりすることができました。今回の版画は、何度も絵の具を重ねて楽しめるもので、色を重ねて行ううちに最初の三色とは違う紫や緑、紺や橙などいろいろな色に変化することも楽しむことができました。
一人一人何枚も製作することができ、満足感を味わいながら楽しい時間となりました。日頃から使っている段ボール、ひも、緩衝材、ひもなどを使い、こんなにも面白い作品ができることに「またやりたい!」と造形活動に意欲的な子どもたちです。引き続き身近な素材を使って造形活動を楽しんでいきたいと思います。
今年の節分は2月2日でした。地球の公転周期によって変動するとのことで、2日の節分は124年ぶりという説もあるようです。今後4日になることもあるそうですよ…。木の実北こども園では2月3日に豆まきを行いました。節分に向けてクラス毎お話を聞いたり、準備を進めてきました。年長児かりん組は、年下児のクラスに鬼になって豆まきを行いたいと、鬼の服や、金棒づくり…。他のクラスも豆まきに向けて枡や、新聞紙でたくさんの豆づくりを行いました。鬼が嫌いなヒイラギの葉っぱを散歩先で見つけて、枡にはっている子どもたちも…。子どもたちなりに鬼を退治するため工夫をこらし、当日を迎えるまでの過程も楽しんできました。
豆まき当日…。年長児かりん組の子どもたちは鬼に変身し、いざ年下児クラスへ!小さいお友達にとても優しい鬼さんたち…。「豆なげていいよ」「こわくないよ」とお兄さん、お姉さん鬼を前にほっとした様子で、豆まきを楽しみました。
最後に登場したのは、大きな赤鬼、青鬼!年長児かりん組、年中児かき組が元気な「鬼はそと!」の掛け声に合わせて力いっぱい豆まきを行いました。「まいった、まいった…」と鬼が倒れ鬼退治大成功!最後には鬼とタッチし仲良しに…。他のクラスにも顔を出してくれた赤鬼、青鬼さん。今年一年も健康に元気にと無病息災を願いました。
待ちに待った雪が積もり「はやく雪遊びしたい!」と大はりきりの子どもたち。さっそくウェアに着替え、雪が積もる園庭へ…お家の方がつくってくれたソリで築山を滑ったり、氷をたくさん見つけて集めながら工事ごっこなどなど…雪に触れてたくさん楽しみました。雪国山形と言われていますが、ここ最近山形市内には雪遊びができるほどの雪が積もらず、貴重な雪遊びとなりました。「明日もこの氷残ってるかな~」「そり滑りまたやりたいな~」と雪遊びを楽しみにしている子どもたち…。冬にしか味わえない雪の感触、雪遊びをこれからも機会を見つけてたくさん楽しんでいきたいです!
2025年を迎え、年明け元気いっぱいに登園してきた子どもたち。お正月遊びとして福笑い、すごろく、こま、けん玉など様々なことに挑戦しています!こまやけん玉は「難しいな~」「もう少しでできそう!」と成功するまで挑戦したり、福笑い、すごろくでは友達や保育教諭と笑い合ったりと正月遊びを楽しんでいます。
今年も山形の暑い夏を過ごし、木の実北こども園子どもたちは夏まつり、水遊び、感触遊びと夏ならではの遊びを思う存分楽しむことができました。熱中症に気をつけながら、汗の始末、水分補給を行い、各クラス様々な活動をして過ごすことができました。夏まつりでは、役員さんはじめ、たくさんの保護者の方にお手伝いいただき、夏の思い出の1ページになる楽しい夏まつりとなりました。
~感触遊び・造形遊び~
冷たい感触や、柔らかい感触、ふわふわの感触など様々な素材の感触に触れたくさん楽しみました。
ドロドロ、ペタペタ、サラサラ、ツルツルなどの感触を手足で感じ5感を刺激し、「ここからどうなるのかな?」「色をつけてみたいな」など様々な発想、探求心が育まれます。
製作遊びではつくりたいものをイメージし、試行錯誤しながら完成を喜びました
0歳児どんぐり組
氷、寒天の感触に興味津々…。指でつんつんしながら感触を確かめていました。「これなにかな?」の探求心の気持ちが芽生えてきています。
1歳児くるみ組
水、小麦粉粘土の触れたくさん楽しみました。新聞紙遊びではビリビリ破る感触も楽しみながらダイナミックに遊びました。こねたり、破いたりと指先の力も育ってきています。
2歳児すもも組
春雨、寒天遊びでは感触を楽しむだけでなく、イメージをもって見立て遊びを楽しむことができました。絵の具遊びも楽しみ、大判用紙に虹のような大作ができあがりました!
3歳児ゆず組
デカルコマニーというちょっぴり不思議な技法に挑戦し、きれいな模様ができ大喜び!泡遊びや、色水遊びでは「○○やってみたい」と探求心いっぱいの子どもたちです。
4歳児かき組
水鉄砲をつくって遊びたいという子どもたちの声から、材料を準備して試行錯誤しながら製作し遊びました。年長児からスライムづくりを教えてもらい挑戦しました。自分達でやりたいことを形にしようとするかき組の子どもたちです。
5歳児かりん組
ナスとタマネギを使った染め物に挑戦しました。きれいな模様がつくためにどうしたら良いかなど自分達で調べて挑戦しました。星形、ダイヤの形など素敵な作品が完成しました。スライムづくりにも挑戦し、どんな材料が必要か調べ、話し合い、色をつけたり、キラキラのラメを入れたりしながら楽しみました。やってみたいことにたくさん挑戦できたかりん組です。
0歳児どんぐり組
はじめての園生活に不安と緊張の毎日でしたが、安心できる環境、大好きな先生と一緒に過ごしてきたことで園生活に慣れ、笑顔を見せてくれるようになりました。友達や先生と一緒にわらべうた遊びや、散歩車でのお散歩が大好きです。
1歳児くるみ組
天気の良い日は園庭遊びやお散歩に出掛けたり、園内では体を動かして元気いっぱいなくるみ組の子どもたち。友達と一緒が楽しくなってきて真似をしたり一緒に好きな遊びを楽しんでいます。
2歳児すもも組
虫や、乗り物が大好きなすもも組の子どもたちは、毎日アオムシの観察をしたり、散歩では草や花を見つけたり、電車を見たりしながら楽しんでいます。様々なことに興味をもちながらやってみたいことを見つけ挑戦しています。
3歳児ゆず組
たくさんの自然物に触れたり、野菜の苗植えを経験し生長を楽しみにしているゆず組の子どもたちです。友達とのやりとりが楽しくなり、「こうしてみたら?」と友達同士で工夫して遊んでいます。
4歳児かき組
みんなで取り組むバルーンに挑戦したり、思いっきり水、泥あそびを楽しんだりしながら心も体を開放して好きな遊びを楽しんでいます。散歩先では大好きな木のトンネルで探検ごっこ!「なにかいるかな?」と興味津々です。
5歳児かりん組
つくりたいものをイメージし、友達と協力してつくったり、考えながら様々な素材に触れ楽しんでいます。集団遊びでのゲームや絵の具を使った遊びにも夢中のかりん組の子どもたちです。
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