園庭や西部農園で栽培している野菜ってどんなものがある?と、お料理のせんせいから尋ねられて、それぞれのクラスで育てている野菜をメインにしたサラダが給食のメニューで出ました。
ひかり組では「きゅうり、あるよね!」と言ってきゅうりを選んで食べる様子があり、身近な野菜のサラダの味は格別だったようです。
園庭や畑の野菜も少しずつ実ってきています。
収穫したのがうれしくて、にじ組の興味しんしんのお友だちに見せてくれています。
緑のサラダって、「あまり好きじゃない」という声が聞こえることがあるのですが、このサラダは人気でした♪
トウモロコシトンネルをくぐって、育ち具合を全身で感じるそら組さん。
髭の色がかわったらおいしくなるんだよ!
「みてみて!」自慢げににじ組さんに見せて、触らせてくれました。
こちらは水やり中のたいよう組。毎日暑くて、水やりのやりがいがあります。
畑のトマト!おいしそうでしょ。
友だちと一緒におもしろいことを見つけたりつくり出したり、一人で何かに夢中になったり、子どもたちは毎日発見したり創造の世界を楽しんでいます。
何かに一生懸命、夢中になっている表情はとても魅力的です。
夏祭りでは、年中つき組のみんなでおみこしを担ぐ予定です。
自分たちのおみこしはどんなおみこしがいいかな?と、おみこしのことを知り、どんな形にしようか相談していたつき組さんです。
虫が大好きなつき組の子どもたち。いろいろな虫、葉をつくりだし、さあ、みこしに飾りますよ!
どんなつき組のおみこしができあがるのか…とても楽しみです!
年長組たいようさんがお泊り保育を行いました。
「なんだかこわい」「夜、眠れないかもしれない」など少し不安そうに当日を迎えた子が多かったのですが、いざ、始まると「おとまり、おもしろいね!」の声が続出です。
友だちと同じ気持ち(お泊り保育が不安)ということがわかったり、思いの行き違いで言い争いが起こってもずっと一緒に過ごしているので気がつくと笑い合っていたりと、友だちの存在の大きさが不安を消してくれたようです。
夜も「眠れない!」なんて言いながらも布団に入るとすやすや夢の中…かな?すこやかな寝息が聞こえてきましたよ。
まずは友だちとフレームづくり。
ワイワイお話ししながら飾りつけをしました。
これからどんなおもしろいことがはじまるかなあ
ちょっぴりこわいし、もうすぐにママに会いたいんだよねえ
坊平でお昼ご飯をもりもり食べて…
ロープウェイに乗って地蔵尊へ
山の上は霧がかかってとっても涼しい!
百万人テラスへ。
トンボがたくさん飛んでいて、「トンボのトンネルくぐってるみたいだね」。
たくさん駆け回りました
「蔵王って山なんだねえ!」・・・ん!?
蔵王に行くって言っていた子どもたちだけど、蔵王が山だっていうことに気づいていなかった!?
お昼を食べたことをすっかり忘れて「はやくごはん食べたい」「お腹すいたねえ」の声。
楽しいとお腹がペコペコになるんですね。
園に戻って美味しいカレーをいっぱい食べて、花火ショーを楽しんだ後は『夜の探検』です。
グループごとにミッションをクリア。ちょっと怖いけど、友だちと力を合わせると心強い!
なかまで冒険したらお宝ゲット!
思い出がたくさんの夜になりました。
家族と離れてお泊りしたのが初めてという子もいました。“うれしい、たのしい、おもしろい、こわい、ママに会いたい”などなど、それぞれ、いろんな気持ちがごちゃまぜのお泊り保育でしたが、友だちから、一緒に過ごしたせんせいたちから、そして絵本「わんぱくだん」からも一人ひとりが力をもらったようです。
大きな自信がついたたいよう組のみんな、これからもいろんな活動を通してそれぞれの強みや得意なことをみつけてくれることでしょう。
もうすぐ7月。七夕の季節です。
つき組、たいよう組で七夕飾りを作製中です。
今年はどんな願い事が飾りつけられるかな??
「こうしたらいいんじゃない?」「こことこれをくっつけるといいよ!」など友だちと相談したりアイディアを出し合って・・・
みてみて、くっついたよ!
思った通りにできると満足!!
お料理の先生とキャベツに触れました。
ちぎって、ちぎって・・・
「パリパリするねえ」
感触や音を楽しみました。
キャベツの匂いもいい匂い!
いろいろな素材に触れて遊ぶ感触遊び。
各年齢、触って形や感触、匂いや音を確かめながら五感をフルに使って遊んでいます。
今回は0歳児クラスほし組と1歳児クラスにじ組の様子をご紹介します。
6月にしてはとても暑い日。
ミニミニウォーターマットを作って触れてみました。
洗面器に入れた水。
パシャパシャと気持ちがいい!
にじ組さんは氷に触れました。
つるつる滑るねえ。
ほっぺにつけると「つめたぁい!」
木の実西部こども園ではたいよう組になると、「木の実西部太鼓」や「徳内踊り」を楽しみます。
前のたいよう組さんがかっこいい徳内踊りを踊っていたことを思い出しながら踊り始めています。
そんな中、鳴子を持って踊ることを知り「鳴子作りたい!」の声があがりました。
思い思いに自分の鳴子を作ります
できたよ
踊るのが楽しみ!
そら組
みてみて、はっけん!
みてみて、はっけん!
ひかり組
なにか あったぞ?
なんだろうね
ひっぱってみようか
みて~
ながいねえ
みつけたもの、みてみて!
わたしももってきたよ みて!
たいよう組が園庭の菜園で育てているイチゴ。花が咲き、実をつけたことを確認して、赤く色づく日を楽しみにしていました。
が!!
なんと、木の上から狙っていたカラスに美味しいところを取られてしまう日々。
みんなでどうしようか考えました。
「ネット(網)があるといいんじゃない!?」
イチゴを守って数日後、無事に収穫できました!
あまずっぱい♪
バスに乗って健康の森公園へ。
散策していると草花や通り過ぎる新幹線、電車、空を飛ぶ飛行機に大喜びです。
トトロを探そう!と事前に心の準備をして出かけました。
「トトロは下にいるよ」とうつむきながら探す子もいましたが、あちらこちら眺めているうちにいよいよトトロの木を発見しましたよ。
ワクワクしちゃう!
たんけん、探検!!
「これは・・・」
「トトロだ!」
友だちと誘い合っていっぱい遊びました
待ってました!
お弁当タイムです
「おいしい!」の声がたくさん聞こえてきました
今回田植えをした田んぼは場所が遠く、身近で稲がどう育つのかを観察できるように、稲を少し分けて貰ってきました。
園にあるタライで育てることにはしたものの、田んぼではないところでどう育てる?と調べ、いろいろな土を混ぜ合わせて稲が育ちやすい土づくりから始めました。
土づくりをするたいよう組の子どもたち。研究者のような表情です
サイコーな土づくり!
そ~っと稲苗を植えます
大きく育ちますように
今年も木の実会三園の年長組が勢ぞろいで、村木沢地区の田んぼへ。
産直センターさんのご協力のもと、田植え体験を行いました。
稲ってどういうものか、稲の持ち方、植え方など、田んぼの先生の説明を聞いていよいよ田んぼの中へ。
田に足を踏み入れると、普段遊んでいる泥とは感触が全然違う!
じっとしていると泥の中に足が沈む感覚はちょっと不思議。
丁寧に稲を植える子、バランスを崩して倒れたついでに面白くて大歓声を上げる子、「はあ、つかれた~」とすぐに「おわり!」という子…反応は様々ですが、泥の感触と田植えの体験を身体全部で楽しみました。
大人より子どもたちのほうが他の中を歩くことになれるのが早い!
みてみて!すご~いどろんこ!
おいしいお米ができますように!!
園の生活に慣れて、自分以外の誰かがいることに気づいたり、誰かが持っているものが欲しくなったり、小さい赤ちゃんたちでも向かい合って過ごす時間が増えてきました。
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